キャンセル

【レポート】クイズ企画も人気!光のイベント『天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~』開催

2020/08/21
おでかけ
イベント・おまつり
奈良市

密をつくらない光と灯りの催しを中心に

平城宮跡・朱雀門ひろばにおいて、今年も『天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~』が開催中です(2020年8月15日~23日)。

今年は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、例年実施している「天平七夕行列」「燈花会」、飲食・物販などは実施されず、密をつくらない光と灯りの催しが中心となっています。

「光の平城京絵巻」や「星空プロムナード」などの“たなばた”をテーマにした催しのほか、東大卒クイズ王の伊沢拓司さん考案のクイズに挑戦できる「平城京天平祭クイズチャレンジ」が実施されています。



伊沢拓司さんのクイズ企画も人気


コロナ禍の中での開催となった『天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~』。平城宮跡歴史公園「復原遣唐使船」前のせんとくんもマスク姿でお出迎えです。


今年の目玉企画のひとつが、東大卒クイズ王・伊沢拓司さんが問題を作成した「平城京天平祭クイズチャレンジ」でした。受付では密にならないように間隔を開けて並び、解答用紙を受け取ります。


「平城京天平祭クイズチャレンジ」参加者は、イベント会場内の5箇所に設置されたクイズを解いて回ります。問題はすべて平城京や奈良に関するもので、スマホ検索なども駆使しながら回答していきます。参加者にはオリジナルのマスクケースのプレゼント、全問正解者には伊沢拓司さん直筆サイン本やホテルの宿泊券があたる抽選に参加できるとあって、皆さん真剣にチャレンジしていました(※オンラインの特設サイトでも伊沢拓司さん制作のクイズに参加できます)。



動きのあるデジタルアート「星空プロムナード」


天平つどい館前に設置された「星空プロムナード」。床面に投影されたデジタルアートで、人の動きに合わせて星座が光り、音が鳴ります。自分の動きで光が変化する様子が楽しく、お子さんたちは夢中になっていました。

 

幻想的な灯りに包まれる「光の平城京絵巻」


日没直後の19:00からは「光の平城京絵巻」が始まります。光の切り絵作家・酒井敦美さんと、作曲家・サキタハジメさんのコラボレーション作品です。朱雀大路の両脇には、高所から映像を投影する装置が設置され、いつもとは異なった雰囲気がただよっています。


朱雀門には幻想的な映像作品が映し出され、刻一刻と表情を変えます。地面には四神と四季をイメージした文様(写真は鳳凰と七夕)が投影され、華やかなスポットライトのように照らし出します。


四神・玄武(夏)の文様と朱雀門。


四神・白虎(春)の文様は、白くクリアな灯りが印象的です。


もっとも色鮮やかだったのが、四神・朱雀(秋)です。周りに散らされた黄色と赤色のモミジも美しく、人気の撮影スポットになっていました。


アップで見てもこの美しさです。朱雀大路の路面に強いライトで投影しているのですが、映像の輪郭もくっきりとしていて、思わず触ってみたくなる美しさでした!


平城宮跡歴史公園のシンボル「復原遣唐使船」も、星座や植物、鳳凰をモチーフとした映像が投影されました。時代を超越したかのような、不思議で美しい光景でした!


■天平たなばた祭り~平城京天平祭・夏~

●期間:2020年8月15日(土曜日)~23日(日曜日)
●時間:18:00~21:00 ※荒天中止
●場所:平城宮跡 朱雀門ひろば(奈良市)
●入場料:無料

 

【イベント内容など】
・光の平城京絵巻(※点灯は19:00~)
・星空プロムナード
・東大卒クイズ王“伊沢拓司”に挑戦!平城京天平祭クイズチャレンジ


※ご来園の際は「うつらない」「うつさない」の新型コロナウィルス感染症予防措置の徹底をお願いします。


■交通案内
「平城宮跡 朱雀門ひろば」は、近鉄奈良線「大和西大寺駅」から徒歩約20分です。
※交通ターミナル駐車場(有料・42台)もご利用いただけますが、台数に限りがあります。できる限り公共交通機関をご利用ください。

 


いちおし情報/関連ニュース